2016.5.27
SEM-EBSDで得られる結晶方位とSEM像方位の不一致とその対応策についての情報を掲載しました(詳細)
平成27年度 「特別推進研究」に採択されました (詳細).
2015.10.05
日本鉱物科学会(JAMS)2015年年会研究発表優秀賞、伊神洋平(受賞者)・三宅亮・小木曽晢・大井修吾<高温における珪線石のAl/Si無秩序化と形成組織>
2015.8.27
2015年5月24日~5月28日に幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2015年大会において、伊神 洋平(D2)が学生優秀発表賞を受賞しました。
>> 過去のお知らせ
わたしたち鉱物学講座では、地球鉱物や隕石を分析し、実験をおこなうことで、太陽系の形成と進化を研究しています。
たとえば、「はやぶさ」が採取してきた小惑星イトカワ粒子の3次元構造を,最先端の分析機器を駆使して調べています。鉱物をナノメートルスケールで分析し、地球と宇宙それぞれの条件での実験を組み合わせることで、太陽系の原材料や進化過程の解明を目指します。地球内部の鉱物や宇宙塵,始原的隕石を通じて、地球と宇宙、その両方を研究する包括的な研究グループです。
詳しくは研究内容をご覧ください。
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